こだわり三信社員が贈る取材リポート #4
今回は、不動産部の金子亮介がキャンプ体験を通して、
キャプテンスタッグ髙波氏のこだわりが
注がれた製品づくりや、
不動産の仕事にも相通じるこだわりをお届けします。
今回は、不動産部の金子亮介がキャンプ体験を通して、
キャプテンスタッグ髙波氏のこだわりが
注がれた製品づくりや、
不動産の仕事にも相通じるこだわりをお届けします。
こだわり三信社員が贈る取材リポート #4
Chapter 1: Work
私たち不動産部の仕事は、
その土地に関わるすべての人に
喜んでもらえる未来を創造し続けること。
Chapter 2: Camp Life
火を起こす。
シンプルなことこそ難しい。
小さく火が灯ったときの感動は、
想像を超えて大きなもの。
キャンプは忘れかけていた胸の高鳴りを、
あざやかに思い出させてくれる。
3人の子どもには、
自然とふれあい、のびのびと育ってほしい。
そんな想いからキャンプに惹かれた。
テントを張って、焚き火を囲んで、皆で調理する。
その日を夢見てワクワクしている。
キャプテンスタッグの皆さんは、
大自然を楽しむことのプロだ。
その製品は親しみやすく頼りになる存在。
私もそういう父でありたいと思う。
テントの入口にランタンを掛けるだけで、
気持ちが高揚してくる。
傘だけ外せば、吊り下げてルーム照明にもなる。
キャプテンスタッグの製品は多機能で、
キャンプライフの楽しみを限りなく広げてくれる。
油を何度も塗り込んで
よく手入れされたダッチオーブンは黒光りしている。
このブラックポットを火にかけると、
今までつくった料理の味や匂いまで醸し出すという。
使うほどに愛着が湧いてきて、手放せない道具となる。
火起こし器で真っ赤に着火した炭を、
多機能バーベキューグリルへ移す。
パエリアをつくるか、ピザにしようかと腕が鳴る。
しかし、悩む必要なんてない。
同時に調理できる多才さこそがこのグリルの魅力だ。
Chapter 3: Professional
キャプテンスタッグを率いる髙波社⻑は、
2万アイテムを生み出してきたアイデアマンだ。
「自分で経験しなければ、違いは生まれない」
と言い切るこだわりの姿勢は、
「現場にこそ答えがある」をモットーとする
私たちの仕事にも通底する。
比類なき商品企画を、
妥協なき製造技術と品質管理で実現する。
その緊密な連携のもとで、
はじめて信頼は生まれるのだと知った。
鶏一羽、にんじん、じゃがいも、玉ねぎを
ダッチオーブンに放り込んで火にかけること数時間。
蓋を開けると、香ばしいローストチキンの完成だ。
これぞ男のキャンプ飯。
鉄鍋に染み込んだ歴史も一緒に堪能する。
マンションもキャンプ用品も、
お客様が求めるものをつくる点では同じ。
その最初の段階で、
「どれだけ真摯に耳を傾けられたか」が重要だ。
一つひとつ違う答えを、お客様との出会いの中で探したい。